しぼりたてキノコの日常

育児生活をしながら感じた幸せや悩みを徒然なるままに

3ヶ月が過ぎ積み重なる疲労感の正体と改善策

こんにちは。

 

息子が成長し嬉しい反面、毎日の生活になにかもやもやしたものを抱え始めた、キノコです。

 

生後3ヶ月を過ぎ、息子の世話をしながら、合間に洗濯・食器洗い・掃除機がけ・その他気づいたところの片付けがほぼ午前中のうちに終わらせられるようになりました。

 

息子の夜の睡眠時間も延び、PM7:00~AM3:00くらいまで寝てくれるようになりました。

 

すごくストレスが減った!

 

…はずなのですが、なぜか以前より疲労感が。これは一体なんなんだ。どうしたらいいんだ。

 

 ということで、改めて、生活リズムを中心に疲労感の原因と対策について考えてみます。

 

⑴睡眠

睡眠は時間も大切だけど、それ以上に質も大切だと言われています。

私の場合は、寝始めるのがPM10:00以降、息子が泣きだすAM3:00頃起きるので、長く寝て連続5時間。

短い…。

ミルクあげたらそこから+2時間ほど寝ます。

ここではあまり寝た気はしません。

さらに、「泣いたら起きなきゃ」と自分にプレッシャーをかけて寝ているので、質もたぶん良くない。

睡眠は改善すべき点であることは間違いない。

しかし、夕飯→夫との会話→後片付け→風呂の時間は削るのは少々難しいかも。

さらに、息子の起床時間はなんともしようがない。

質については、どうせ泣いたら起きるのだから、割り切ってプレッシャーも何も考えずにどーんと寝る努力をすれば少しは良くなるか。

結論

睡眠時間は延ばせないが、睡眠の質は私の心がけ次第で良くなる可能性を感じる。

 

⑵食事

栄養バランスや食べる時間はどうだろう。

うちの食事は夫が準備します。

3食しっかり食べています。

いろいろなものをバランス良く、季節のものも食したい2人の意見が一致していて、それが食卓に反映されているので、栄養面は申し分無いです。

時間は、

朝7:00~7:20。

昼(愛夫弁当)11:30〜14:00のところで、息子が寝た時間を見計らって20分間。

(息子のことを気にかけながらの食事なので、夫には申し訳ないが味わって食べる余裕はない。)

夜20:30~21:00(夫の帰りを待っているので、どうしても遅くなる)

結論

食事は、現時点でそこまで悪くはないと思われるので、このリズムを崩さぬよう心掛ける。

 

⑶息子

お腹が空いた→泣く

眠い→泣く

暑い→泣く

うんちした→泣く

外に行きたい→泣く

なんだか気分が悪い→泣く

これに関しては、きりがなく、割り切って対応していく他ない。

しかし、泣き止まないと頭痛がしてきて、わかっていてもしんどくなる。

結論

無理やりにでも気持ちを切り替えながら世話をする。(昔ながらの精神論、気合い、になってしまった。)

 

(4)私自身のこと

性格

ポジティブな方ではない。

やらないで済むなら、やりたくない。

落ち込みやすい。

引きずりやすい。

人と関わるのは嫌いではないが、関わった後に結構疲れることが多い。

 外に出るのは嫌いではないが、帰ってくると疲れていることが多い。

結論(?)

少なくとも「子育て」に向く性格ではない。

 

⑴~⑷より、

無理せず、ほどほどに、時々気分転換を取り入れながら、長くやっていく。

今の生活リズムも大切にしながら、気持ちの切り替えや割り切りを取り入れ、過ごす。

 

なんだ、このまとめw

 

でも、時間が決まっていて、給料が出て、達成感が味わえる「仕事(私はそう思っていた)」とは違うし、マニュアル通りにいくものでもないし、「ほどほどに」「できる範囲で」「折り合いをつけながら」やっていく他ないのかなと思いました。

 

「気持ちの持ち方・考え方」で乗り切れ!

 

って感じですかね〜(^_^;)

 

頑張ろうっと。

 

では、また〜

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