40週健診からの、入院スタート
今日の健診で、産まれる兆候がなくてももう陣痛促進剤使って進めたいって希望出そうと決めていました。なので、入院することも考えて、有休を取ってくれた夫と一緒に病院へ。
産婦人科に到着後、15分間、分娩監視装置を付けジュニアの様子をみましたが、予想通り兆候なし。むしろ、リラックスしすぎて寝てる?って感じでした。我が子ながら本当にマイペース。子宮口の開きもゼロ。エコー確認では、画面からはみ出すので先週以上によくわからず。大きさは3500g超え、お腹も随分せり出しているので、そりゃ妊娠線も増えますよね。看護師さんからは「旦那さんの体格見ると赤ちゃん大きいのわかるわね〜。」と。
そして、
お医者さん「自然に出てくるの待ちますか。どうします?」
私「(食い気味に)早く出したいです。」←大事なので2回伝えました。
お医者さん「大きいですしね、入院して、陣痛促進剤使いますか。」
私「(食い気味に)はい、お願いします。」
入院決定!そのまま病棟へ。いざ出陣!って感じです。
まずは病衣に着替え、病棟のお医者さんに説明を受けるところから。私は8cmほどの子宮筋腫があるので、産道が斜めになっている。これがあるので、リスクもある。まずは下から産む方向でいくけど、うまくいかない可能性もあるからそうしたら帝王切開にしますねと。で、全くお産が進んでないところからのスタートなので、子宮口を開くための風船(?)を入れ、それから陣痛促進剤を1時間ごとに投与するとのことでした。
この風船を入れるのが痛かった…グイグイ奥に入れられている感じがホントしんどかったです。これで3〜4cm開くと、自然に風船が落ちてくるそうで。トイレに行った時に出てきたら教えてねって言われました。
出産はこれより痛いんだよなって考えたら…いや考えてはいけない。リラックス、リラックス。
ここで、午後から会議がある夫は一度職場へ。夕方来れそうなら来てくれるとこのことでした。 何をするわけでもないのですが、一緒にいてくれる人がいるというのは心強いです。ありがとう、夫よ。
そうこうしているとお昼時間になったので、病院食をしっかり食べてから、陣痛促進剤を飲み始めました。
これ、さすが効きますね。飲んで1時間もしないうちに、恥骨のあたりのギューーーッツっていう痛みが現れるようになって。生理痛のような、それよりひどいような鈍痛がくるようになってます。それに合わせてジュニアの心拍数も上がっている感じ。でもまだ我慢できる痛みかな。
この感じだと、今日はまだ産まれないなぁ。
続く。