夫の弁当が美味しくて
我が家では、夫が料理をします。
妊娠するまでは、私が作ることが多かったのですが、妊娠して悪阻が酷かった頃、食べたくないから作りたくないという理由で、夫へシフト。元々料理をすることは嫌いじゃない夫と、作ってもらうことになんら抵抗がない私の需要と供給が一致し、このシステムはすんなり移行していきました。悪阻が治ってからも続き、しかも今では食材の買い物も夫がほとんどしてくれています。夫は、仕事が終わるとスーパーに寄ってから帰ってきます。荷物が重くなることもあるので、すごく助かっています。
朝・昼・夜、基本的には夫の料理を食べています。ちなみに2人とも昼は弁当です。退職後、私は家にいても夫の弁当が食べたかったので、平日は引き続き作ってもらうことにしました。夫も、自分の分だけだったら作る気がしないけど、2人分ならと快く引き受けてくれました。
で、この弁当が、美味いんです。(すいません、自慢です)
バランスも考えられているし、彩りもいいし、作るところ見てると手際がいいんですよ。あの朝の忙しい時間帯に、朝ご飯と一緒に20分ほどでできてるもんな〜。私がやると、もっとかかるし、そんなにバランス考えられないなぁと感心してしまいます。よく、男性は一度に複数のことはできなくて、女性にはそれができるとか言われるけど、うちは逆だって思います。
で、折角なので、今週の弁当を振り返りながら紹介してみようと思います。もちろん夫からも許可済です。
・3/13(月)
炊き込みご飯・豚の角煮弁当
・3/14(火)
炊き込みご飯・シラスとネギの卵焼き弁当
・3/15(水)
シシャモ・新タマネギタルタル弁当
・3/16(木)
焼きサバ・スナップエンドウ牛肉炒め・アボカドサラダ・卵とじ弁当
・3/17(金)
モヤシナムル・せりシラスご飯・大学いも弁当
月曜のメニューに関しては、前日夜に仕込みをしていました。私に「先に寝てていいよ〜。」といい、キッチンで楽しそうに準備をしていました。夫曰く、料理をするとスッキリする、仕事より向いている、と感じるのだそうです。
あぁ、どれも美味しかったなぁ。ちなみに、毎日汁物も付いています。(写真に撮るの忘れてた!)
産まれてくるジュニアも夫の背中を見て料理好きになるかしら。今から楽しみ。
でもその前に、まずは元気に産まれてくることが先か!